北京2泊3日旅行記
2015年の10月に2泊3日で北京に行ってきた時のことを書きます。
機内食は可もなく不可もなくな味でした。
北京空港はこんな感じでした。
北京の街並みはこんな感じでした。中国に来たのは初めてだったのでいやがおうにもテンションが上がります。
お腹が減っていたのでコンビニで焼き鳥を買って食べました。普通においしかった。あと変な梅のジュースがやたらおいしかったです。
同行者の友達は変なバニラ味のジュースを買っていて、こちらは死ぬほどまずかったです。日頃の行いの差が出ました。
ひとまず天安門広場に行きました。この中の紫禁城はちょうど閉館の時間で入れませんでした。悲しい。
天安門広場から帰ってきたらもう夜だったので夕飯を食べるため適当な店に入り、よく分からないエビの辛い料理を食べました。うまいけどエビばっかり20匹ぐらい食べてたらさすがに嫌気がさしてきた。
エビだけでは物足りないので二軒目に。巨大な羊肉にテンションが上がりましたが、調子に乗ってチャーハンなども頼んだら腹がはち切れそうになりました。
お腹いっぱいになったのでホテルに戻りました。ホテル付近の路地がなかなかいい感じでした。
二日目は万里の長城に行きました。一緒に行った友達が「現地のバスツアーに参加するのが俺の趣味」と言い張るので、やや不安がありましたが現地のバスツアーで万里の長城に行きました。乗客は私達以外全員中国人でした。
3時間ぐらいバスに乗って万里の長城についたぞ〜〜〜!やった〜〜〜!
万里の長城をバックにせいいっぱい中国っぽいポーズを取る私。
万里の長城の階段、勾配が急で足を滑らせたら死ぬ…?と思いました。
その後、現地のバスツアーは北京市街に戻ると思いきやどんどん山奥に進んでいって、途中謎の宝石屋みたいなところにバス停められて1時間半ぐらい車内で待たされるというハプニングもありましたが、夜にはなんとか北京市街に帰ってこれました。
二日目の夜はサンリートンというバーがたくさんある通りで、ポールダンスを見たりして過ごしました。
三日目は百貨店をぶらぶらして適当に時間を潰しました。吉野家で牛丼を食べたが日本のとほぼ同じ味だった。
そして駅に向かい、空港に直結している電車に乗ろうと改札をくぐったところ、友達が改札を前にして「財布がない〜〜〜!!落としてしもたんや〜〜〜!!もうおしまいや〜〜〜!!」と叫び膝から崩れ落ちていました。どうしたものかと思いましたが、結局財布はさっきの吉野家に置き忘れていて、店員がとっておいてくれていたので事なきを得ました。
そんな感じの旅行でした。